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論文

A6063材によるリングとプラグの冷し填め試料の製作と中性子回折による内部応力分布の測定

皆川 宣明; 盛合 敦; 大友 昭敏; Rifai*

日本材料学会第36回X線材料強度に関するシンポジウム講演論文集, p.272 - 275, 2000/09

近隣アジア地域を対象とした原子力安全ワークショップの中性子散乱分野において、残留応力測定を計画している。そのための標準試料としてアルミニウム材によるリングとプラグの冷し填めによる熱応力分布を持たせたものを製作した。製作するに当たっての設計温度の予備測定、プラグ及びリングの表面加工精度、寸法、冷し填め方法について解析するとともに、完成した試料の中性子回折法による応力測定、測定結果の評価を行っている。また、中性子回折測定はインドネシア原子力庁の原子炉に設置された装置を用い行われたことを報告している。

論文

Nondestructive and quantitative method for measuring radioactivity from crud; Liquids and gases in a contaminated pipe

片桐 政樹; 伊藤 博邦; 若山 直昭

Journal of Nuclear Science and Technology, 29(9), p.831 - 841, 1992/09

放射能汚染配管内部の沈着、液体及びガス放射能をそれぞれ分離して測定する非破壊定量測定法を開発した。本測定手法にもとずき状態分離計算コードを作成した。実験装置を製作し汚染配管を模擬した配管による性能評価試験を行った。あらかじめ求めた模擬配管内部の沈着及び液体放射能濃度との比較の結果、本測定法の測定精度は10~14%であることがわかった。測定誤差及び分離性能を評価することによって、本測定法を原子炉施設内の種々の配管内部の沈着状、液体及びガス放射能濃度の分離測定に十分適用できることが確認された。

論文

A Non-destructive method for measuring water velocity in porous medium by fast neutron transmission

大貫 敏彦; 山本 忠利

Fluid Control and Measurement, p.843 - 847, 1985/00

高速中性子透過法による多孔質媒体中における水流速を非破壊で測定する方法を開発した。水流速には、過渡的なものと定常的なものとがある。本計測法により土壌層中の一定点において求めた過渡的状態における水流速は、従来の二定点における水の伝達時間から得た水流速と一致した。一方、定常状態における水流速は、重水をトレーサとして測定した。水の伝達時間を求めるために相関法を適用して測定した。水の伝達時間を求めるために相関法を適用した。その結果、相関法により求めた水流速は、トリチウムをトレーサとして得た水流速と一致した。

論文

Non-destructive and destructive determination of cobalt in nickel-base alloys

田村 則

Z.Anal.Chem., 278(5), p.283 - 284, 1976/05

多目的高温ガス炉用耐熱合金中のコバルトの定量が必要となったため、中性子放射化分析を適用することを試みた。$$^{5}$$$$^{9}$$Co(n,$$gamma$$)$$^{6}$$$$^{0}$$Co反応は広くコバルトの定量に利用されているが、多量のニッケル存在下では$$^{5}$$$$^{8}$$Ni(n,p)$$^{5}$$$$^{8}$$Co、$$^{6}$$$$^{0}$$Ni(n,p)$$^{6}$$$$^{0}$$Co反応を考慮する必要がある。これらの妨害核反応の影響を検討し、ニッケル基合金中の40ppmから1000ppmのコバルトを定量した。コバルトのジェチルジチオカルバミン酸塩抽出分離を放射化分析に適用するとともに、この破壊法と非破壊法とを比較検討した。両方法の結果はよい一致をみた。

論文

破壊法によるJRR-3使用済み燃料の燃焼度測定

青地 哲男; 小森 卓二; 江村 悟; 高柳 弘; 山本 忠史

日本原子力学会誌, 12(1), p.7 - 12, 1970/00

実用燃料の燃焼度は,原子炉々心の燃焼特性(出カ分布,じ損耗,Pu生成など)や燃料の安全性を評価するパラメータとしてきわめて重要な値である。燃焼度測定法は破壊法と非破壊法とに大別され,前者はさらに,ホットラボなどで行われる燃料の試片溶解と,再処理施設などで行われる全溶解とに分けられる。

論文

非破壊法によるイリジウムの放射化分析

亀本 雄一郎; 柴 是行; 小野田 義弘*

日本化學雜誌, 83(1), p.57 - 58, 1962/00

白金、ロジウム、パラジウム、金などの資金属中に合まれるイリジウムを非破壊的に定量する放射化分析法を検討した。これらの試料を2時間程度照射すると比較的短い半減期をもつ放射性核種のみを生じ、イリジウムのみは長寿命の半減期(74.4d)をもつ$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Irを生ずる。適当な冷却期間をおいて短寿命の放射能の消滅をまって、$$gamma$$線スペクトロメトリーを適用して$$^{1}$$$$^{9}$$$$^{2}$$Irの各光電ピークを比較標準と比較して定量した。この方法は結果を得るまでに長時間を要する欠点はあるが、非破壊的に行なえる特徴をもっている。

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